“どてらぼ” とは?
「どてらぼ」は、河川空間の中で今使われていない
”傾斜空間”の新たな活用を提案するプロジェクトです。
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どてらぼのきっかけ
河川空間の中で使われていない傾斜部分を楽しい空間となるように
有効活用できないか、という考えから始まりました。
河川空間のオープン化
ー国土交通省
国土交通省によって「地域の合意を得ることができれば、
民間事業者による営利活動等が可能になる制度」が推進されています。
先行事例
河川空間のオープン化の制度を利用して、多くの河川空間がすでに活用されています。
しかし、どの事例を見ても、傾斜部分は活用されていません。
そのため、河川空間における傾斜部分の活用を探ることで、
より河川空間に賑わいを創出できると考えています。
河川空間について
河川堤防設計指針の中では原則として3割より緩い勾配と設定されています。
しかし、必ずしもこの通りではなく、2割までは許可されています。
